DIYで作るウッドデッキ、プランから完成までとかなり仰々しいですが今回人生の師匠から色々な構想があってウッドデッキを作ってみることになりました。
本当にズブの素人で本格的なウッドデッキができるのだろうかと疑心暗鬼ながらチャレンジしてみることにしました。
▼ 設置場所は、この車のあるガレージの上です。
先ずは、構想から
プランのラフは、こんなフリーハンドからです。
構想から図面に
この図案が師匠の手にかかるときちんとした設計図に置き換わります。
ウッドデッキ製作の目的とは
今回のプランの目的は2つです。①葡萄棚を作ること(苗を植えてから2年めの葡萄が成長してきて育てるフィールドが必要になった)②TAGGED(アウトドア用のアクティブMEMO:タフにラフに使える濡れても破れないメモ)商品の使用事例を撮影する場所を作るとこの2点から実施に踏み切る。
ここ10年で実際に葡萄を苗から育てて5本の苗を育てて自宅で1シーズン50本越えのワインを造られるまでを実践されている師匠から今回のウッドデッキの製作をプランいただきました。
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実は、葡萄の苗を植えて2年目で今年実がなりました。
品種は、メルローでワイン用の葡萄です。
実のところ2年目でこのような葡萄の実がなるなんて思ってもいませんでした。それだけにこの育つ茎と実をしっかりと育てる環境が早く欲しくなりました。
一言で葡萄が育つウッドデッキとは言ってもどうすれば良いのかわかりません。そこで実施に成功されている師匠に教えてもらうことにしました。
実践①基礎づくり
簡単にウッドデッキと言ってもそれぞれそのレベルがあるようです。その中でも使用する材質は朽ちることのない木としてアイアンウッド(うりん)です。そしてその木を乗せるのにしっかりとした基礎の土台が必要になります。それが束石(つかいし)です。現場は、栗石と雑草で覆われています。
実践②基礎の前にも準備がありました
何においてもこの基礎工事が一番大切だそうです。こちらに見えている定規のような木でこの束石を置く場所の水平と並行、垂直などをキチンと測ります。
こちらの治具を師匠が作ってくれました。
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本当にありがたいです。
この治具を使って束石を置く位置と高さを決めます。そしてマーキングします。
実践③バラスで場を整えモルタルで固める
この束石を等間隔に水平を取りながら高さも決めてモルタルでしっかりと固定ます。
今日のまいどあり⤴️
お盆の休みを使ってなんとか基礎工事を終えることができました。次は、アイアンウッドを購入し束石の上にデッキの土台を渡します。
#TAGEED LIFE GEAR
# TAGGED OUTDOOR