丹波篠山で4年目の黒大豆作り〝舞台は山深く!山猿との攻防戦が始まる〟2023-1

今年で4年目の黒大豆作りになりました。

作付けは、

1年目25m

2年目50m

3年目100m

去年の100m畝の100mともなるとやれどもやれども終わらず果てしない感じでした。

今年は、去年の大変さに懲りて50m畝です。

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既に耕して準備してもらっていた畝に45cm間隔で豆のへそを地面に向けて植えて土を被せる。

そのあとは、鳩が豆を食べに来ても食べられないようにワイヤーを地面から15cmくらいの位置に張ります。

空からの攻撃に対して今度は、根が生えてきて葉が生えてくるとネキリムシにやられる可能性があります。ネキリムシには地下茎や根元に近い茎部分を喰われる可能性があるので駆除用の薬剤を撒きます。

    

こちらの処置が済んだら畝と畝の間の土を畝に上げます。

これであとは、双葉になるのを待って次の土寄せ作業までが約2週間です。

しかし、この間に豆を鳩に食べられたり根が生えて葉が伸びてくる頃にネキリムシにやられたりした時のために補植用の苗を作ります。

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それがこちらです。

今日は、半日の作業で仕事を終えました。

今日のまいどあり⤴️

去年に続いて丹波篠山の田中さんには4年連続でお世話になっています。今回は、いつも作付けする場所とはかなり離れた場所で山に近く猿がよく畑を荒らしに来るそうです。新たな外敵の脅威にさらされて無事10月の収穫の時期を迎えることができるのかワクワクとハラハラの数ヶ月になります。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)