六甲山ログ5回(2025年)624回(通算)芦屋→荒地山→六甲山最高峰→有馬

天候:晴れ  気温:4℃

冬晴れの土曜日、六甲山への山活です。朝9時過ぎに自宅を出発し、最初の目的地である高座の滝を目指します。空気が澄んでおり、木々の間から差し込む朝日が心地よい山行の予感です。

高座の滝では、冬場ならではの凛とした空気の中、いつもと違うルートの荒地山コースです。

梯子岩エリアへと向かい、目を見張る光景が待っていました。

巨岩石の一枚岩に到着すると、そこからの眺望は今回の山行のハイライトとなりました。澄み切った冬空の下、街並みから海岸線まで見渡せる大パノラマは圧巻でした。岩場に腰を下ろして景色を堪能しながらの小休憩は、この日最高の贅沢なひとときとなりました。

荒地山、なかみ山と順調に進み、雨ヶ峠までは比較的なだらかな登山道を楽しむことができました。ここまでは寒さも気にならず、むしろ程よい運動強度で心地よい汗をかくことができました。

六甲山最高峰(標高931.2m)への最後の登りでは少し息が上がりましたが、頂上からは快晴の空の下、神戸市街地から大阪湾まで広大なパノラマを楽しむことができました。この時期は空気が澄んでおり、淡路島までくっきりと見えました。

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下山は虫地獄登山口を目指し、最後は定番の竹中肉店で締めくくりました。約4時間40分の山行でしたが、冬の六甲山の魅力を存分に味わうことができた一日となりました。

– 総所要時間:4時間41分

今日のまいどあり⤴️

冬晴れの六甲山は、夏場とは一味違った魅力があります。特に巨岩石からの眺望は、冬の澄んだ空気ならではの絶景でした。今回のコースは、高座の滝から最高峰まで変化に富んだ地形と、随所で楽しめる素晴らしい展望ポイントのあるお勧めルートです。写真撮影スポットとしても最高の一日でした。

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)