KYOSEI REPORT

今日は、全社の営業会議でした
営業会議の中で私が一番楽しみにしているメニューは
なんといっても「共生レポート」の時間です
毎回、我社の営業マンがお客様自慢をする場面です

共生レポート作成の主旨は次の通りです

①自社のお取引のあるお客様をより深く知る

②お客様をより知るからこそできる親密な関係作り

③営業をサポートする社員もレポートからお客様を身近に感じる

④共生の販売する商品の有効事例を社内に紹介する

⑤レポートを作ることにより視点を広げ観察力を高める

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⑥プレゼンテーション能力のアップ

これらのことを踏まえて情報の共有化を図る
このほかにも多くの作成メリットがあります

兎にも角にも作る工程において営業として成長してもらいたい
また取材において人と交わることにより私たちの商品を提供する
使命を業界人として知って欲しいという思いから作ってもらいます

今日の会議では大阪営業の吉村君からのレポートでした
日本クリーニング生産性協議会の7/7-8の勉強会に参加した
内容を詳しく報告をしてくれました
1社目は、高松でお世話になっていますSドライさんでした
創業者がクリスチャンで聖書の中にさかえという言葉があり
その言葉から引用しての社名でした(初めて知ってびっくり)
20年ほど前は120店舗の取次店を持ち県下一の販売規模の会社様
でしたが今日の報告では直営店35店舗 取次店49店舗 
その内コインランドリー併設店舗が9店舗ということでした
時代に合わせて営業形態が変わっていることを感じました
変化に対応できる素晴らしい会社です

もう一社の報告は高知のネッツトヨタ南国でした
顧客満足カーディーラー部門11年連続日本一という
素晴らしい会社でした
お客様に楽しんでもらう喜んでもらうことを第一に考える
社員教育が行き届いていて他の追随を許さないそうです

いずれにしてもお客様が発信しているものが何かをしっかり
感じて取って応える対応がお客様からの支持を得ているのでしょう

今回共生レポート発表の吉村君も我社の顧客人気ランキング
トップの営業マンです、この学びをきっと社内でも
役に立ててくれるものと発表から感じました
有難うございます

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)