この日は、ただ今人気沸騰中のPeechに乗ってきました
約2か月前に取得のチケットは関西空港⇔(往復)新千歳でなんと¥19,580という
お値打ち価格でした。関西空港の第2ターミナルからの出発でした。
第1ターミナルと違い平屋の建屋で白基調のすっきりした構造でした。
当日朝の7時フライトということもあり6時過ぎには空港に到着していましたが
人気通りの人込みでLCC(ローコストキャリア)のコストパフォーマンス支持は
時代の流れなんでしょうね
現在、関西空港からは新千歳、仙台、鹿児島、そして台北、ソウルなどが
就航していますが今秋には成田便も5000円を切る価格で売り出されるらしく
今後の動向に目が離せません
さて乗り心地はというと従来のJALやANAのエコノミーよりもさらに席の幅が
15cmから20cmくらい狭かったように感じました
Peechには通常価格の手荷物機内持ち込みのみと
Peechプラスという機内持ち込み手荷物以外に1つ預けられるタイプが
ありますが、不安なので今回はPeechプラスで乗船しました
乗船した便は満席でしたが、乗られたお客様は考えられないほど大きい
手荷物を持参で乗っている人も多く見受けられ余分な費用は払わないぞ!
という決意すら感じるものでした(笑)
もちろん機内無料サービスとしてのお茶やコーヒーのサービスはなくこれらの
サービスは有料でした
印象的だったのは、最後の登場のお客様に対するお礼の挨拶で
「有難うございました」が「ほんま、おおきに」にはびっくりさせられました
航空業界の価格破壊は、チケットの簡易化や手荷物の制限そして
機内サービスなど合理化する点はいままでの常識にとらわれず
既存航空会社との差別化で多くの支持を得られるものと実感しました
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