六甲山行記録27(2018年)/383(通算)

またしても2週間ぶりの六甲山行です

秋雨前線が停滞するは
色々な行事があるやらで
お休みの日の山行がままなりません

今日は、空とにらめっこをしながら

六甲山に行ってきました

シルバーウィーク3連休の初日です
しかし、山の上は人が少なかったです

その分、一人で歩く中で
秋を存分に感じてきました

お天気は、曇り時々雨気温24度

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10:36 自宅スタート

11:23 高座の滝

ここのところの雨続きで水量が多かった

12:00 風吹岩

今日は、こちらの岩の上に上がって見ました

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ガスってまるで下界が見えません

12:05 横池

定点観察で少し脇道に入ります
水の量がとても多かった

夏場にかけてはハスの花が
綺麗に咲き美しい景観を見せてくれます

その後も山の木々が台風の影響で
ところどころ結構倒れていました

12:58 雨ヶ峠

この辺りでは、小雨状態でした
ここから少し降って
小川を越えていきます

雨が降った後は、よく増水して
飛び石を渡って川を越えて行くには
難しく靴を脱いで

膝上まで水位の上がった川を
渡らなければならない時が稀にあります
しかし今回の増水はそれほどではありませんでした

こちらの谷の部分を越えて
少し登って行くと治水ダムがあります

2年ほど前に完成したダムですが
これほどまでに水が溜まっている状態を
見たのは初めてです

こちらからは、

だらだらと七曲りという登り道です

雨後のきのこに
太陽と緑の道の木札には
TAGGED for Gardenの耐久テスト
チェックポイントです

こちらを越えて20分くらい歩くと
ようやく一軒茶屋まできます
お天気が悪いせいでお休みでした

こちらから最後5分ほど登ると
六甲最高峰931mのゴールになります

14:19 六甲最高峰

いつもこのゴールを目指して登ります
六甲山は、西は神戸市の西は須磨から
芦屋市、西宮市、宝塚市を
またぐ連山からなります

この山々の中で一番高い地点が
こちらの場所になります

六甲山は、阪神間において
もっとも身近な山でどこからでも
気軽に登れるルートがあり
山頂にはホテルあり牧場ありゴルフ場あり

また山頂から有馬温泉への
下山道はわずか1時間あまり
他にもロープーウェイで有馬温泉へ
行く方法もあります

秋の紅葉の頃は眺めも最高となります

15:30 有馬銀の湯

久々に温泉の後は

山のお楽しみ

ごんそばでたたら十割蕎麦をいただきました

これのお陰で山行も長続きできます

山道を歩いて新鮮な空気を吸って
山からの景色を眺めながら
リフレッシュして
心身ともに磨きます

健康は、まず足から
そしてこの大自然の息吹を感じながら
過ごせる至福の時間に感謝しつつ
喜びを感じます

山歩きに欠かせないのが地図

そして楽しみ方色々を探るには
ガイド本が役に立ちます

洗えるメモ帳を作っています

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)