天災は忘れた頃にやってくる。まさに突然やってきます。

朝、突然の騒音にびっくりしました
我が家に木が倒れてきました

道を隔てて立っているマンションとの間の
緑樹帯の老木が突然倒れてきたのです
マンションの管理業者が掃除している音にしては
大きな音すぎると家の裏を見てみると

なんと我が家に老木が倒れ込んでいるでは
ありませんか

お天気の良い朝に突然のことでびっくりしました

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市道を挟んでこんな感じで倒れ込んできました

元々このエリアは、風致地区で街中ではあるが
緑の多い環境の良い住居地区でした
そして何より家の裏は古墳もある裏山でした

こちらに変わってくるときに聞いた話ですが
裏山の土地は400年から続く地主さんの所有です
土地は手放すことなく絶対に守るという風に聞いていました
ところがA家のおばあちゃんが亡くなった途端に

駅近の一番近い我が家の裏の土地部分から
売られてよりによってマンションが立つことになりました

我が家の裏には、マンションが5年ほど前に建ちました
マンション最大手の野村不動産プラウドです

斜面に立つマンションで地上4階建にも関わらず
地下1階地上3階という姑息なやり方です

風致地区では地上10m以上の建物は違法建築なのですが
法の網をかいくぐる詐欺のようなやり方です

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こちらは空から写した写真です
ぽっくり土色が見えている中央部のああ木梨基地が
今回開発された土地です

この住居地は、東西に抜ける道が袋小路になっていて
通り抜ける道を確保できないのに西宮市は許可を出しました

街中にある小山でイノシシも生息していた
自然溢れる場所だったのですが開発されて
今は、その自然がごっそりとなくなりました

西宮市市民憲章より

 美しい風光と豊かな伝統のまち、西宮の市民としてこの憲章を定めます。
 これは未来へはばたくわたくしたちの合い言葉です。

その1 西宮を みどりと青空の明るいまちにしましょう
その2 西宮を 教育と文化のかおり高いまちにしましょう
その3 西宮を 心のかよった福祉のまちにしましょう
その4 西宮を 希望にみちた産業のまちにしましょう
その5 西宮を 心身ともに健やかなしあわせのまちにしましょう

世の中は、郊外のマイホームから都心回帰で
便利な街中でのマンションはさしづめ建てれば売れるようで
乱開発が続きます

市政としては、守らなければならない環境として
街中の自然はこれかrなお災害も考えると
しっかりとした姿勢で残してもらいたいものです

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)