丹波黒枝豆が美味しすぎて
黒枝豆の最盛期は2週間
あまりに美味しい黒枝豆について調べてみました
なんとぶどう狩りやみかん狩りのように
丹波地区では黒枝豆狩りなるものがある
旬の時期は一周でなんと2週間です
10月に入ってからの解禁日まであるんですね
なぜ黒枝豆が美味しいいのか
丹波篠山市といえば兵庫県の内陸部です
寒暖の差が激しくその自然の影響で
美味しさが豆に貯蔵されるのでしょうね
美味しいお茶もやはり寒暖の差によって
その旨味が出るのと豆も同様なのでしょう
黒枝豆の塩茹ではこんな感じで湯がいています
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普通に塩茹でして食べること3日目
ビールのお供に美味しくいただいていました
中身は、こんな感じの色です
黒枝豆を剥いてみた
さすがに黒枝豆の収穫も最終時期になると
黒さにますます磨きがかかってきます
それもそのはず黒枝豆をさらに1ヶ月も
放置するとお正月用の黒豆になります
普段、極力晩御飯では炭水化物である
お米は食べないようにしていたのだが
黒豆3日目もう我慢ができませんでした
生の豆を剥いてみるとこんな感じです
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剥いたこの豆を入れて豆ご飯を炊きました
土窯で美味しく炊けました
土窯で炊くこと15分
吹き上がってきて火を止めて
蒸らすこと20分
炊きあがってみると黒枝豆の
皮の黒さが炊いたご飯に移っていました
炊き上がりは、こんな感じです
炊きあがった味は、ふっくらほっこり
豆というより栗に近い甘みでした