新版ザ・マインドマップを読んで
変化が現れてきました
マインドマップとは
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が
提唱した思考・発想法の一つ
頭の中で起こっていることを
目に見えるようにした思考ツールのこと
描き方は、表現したい概念の中心となる
キーワードやイメージを中央に置き、
そこから放射状にキーワードやイメージを
広げ、つなげていく
私が、マインドマップを実践してみて
以前、成功発想塾というセミナーを
受講した時に言われたことを思い出しました
「仕事にに段取りがあるように
思考にも段取りがある」
むやみやたらと思いつくままにするのではなく
テーマを決めて着想、連想、発想、予想
このような段取りがあるそうです
同様にテーマから想像できるものを描き
「何と何を繋ぐのか」ここに価値がある
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どこにどう繋ぐのか、思考するアイデアが
浮遊したままだと、実りを得る事が少ない
しかし、マインドマップを使うと
頭の中がつながり・・・
つまり、メモを取る時に
時系列を無視して、放射思考で、
価値の大きさ、意味の重要性、
そこの部分を地図としてマップとして表現ができる
そうなんです
整理がつきやすい
その延長線上で、新しいことに繋がる感覚なんです
文書を書くときにも、段取りが必要
これをマインドマップで整理すると、
思考が広がり、内容が深まるのです
以前にもマインドマップを使った実習をしたことがあります
この言葉は、10年ほど前に人財育成の
セミナーを受けた時に聞いた言葉です
そして、そのマインドマップを使った実習も
した記憶があります
しかし、わからないままのイメージで
何となく頭の中で考えたことを
大きな白い紙に図案化した
そんな感じのものでした
当時は、確かクレヨンで色鮮やかに
書いた記憶があります
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読んでみて実践してみたこと
ブログを書くのに
・思いつくままに書く手法
・書く内容を箇条書きに書き出して
文章を時系列に繋いでいく方法
大きく分けてこの2つの方法で書いていました
こんな感じでしょうか
次にこの本を読んで放射思考ということを
学びました
一つの言葉や一つのイメージから
アイデアが広がる思考のことです
そしてこのようになりました
読んでいくうちにこのように変わっていっています
このように浮かんだアイデアを
普段の生活で移動しながら手軽に
書き留めるメモは
・握りやすく
・丈夫で
・食べながら飲みながらでも
・気にせず使える
・適度な大きさ
そこで使ったのが
→ TAGGED MEMO PADです
写真は、手元にある使い込んだ汚れたものです
本当は、もっとたくさんのデザインがあります
それは → のリンクからご覧ください
実践編:社内面談の記述に使ってみました
面談時の相手の言葉をひらいあげて
そしてそのポジションや関連性を繋いでみました
単なる時系列の記述と違って
言葉とイメージの関連性が階層的に繋がったり
またその重要度の大きさに表現されたり
その時の頭の中が地図のように表現されます
さらに色を使ったのが創造性を
かきたてたように感じます
これからのメモの取り方が
飛躍的に変わりそうな予感がします