TAOCA COFFEE JURINJIは、お洒落な山道にあるカフェと言うより焙煎所でした

最近は、何か変化を求めて新しいお店を開拓したがる私です。コロナの影響で自粛ムード、そんな中そうであるがゆえに余計に好奇心が湧く今日この頃の私です。

と言うわけでいつも通る山道で気になっていたカフェに入ってみました。

名前は、TAOCA COFFEE JURINJIです。

場所は、西宮夙川方面から車で約15分くらい北へ行った山手のバス道沿いにあります。

山道沿のカフェの栄枯盛衰

ちなみに去年の11月にこちらのTAOCA COFFEE JURINJIがオープンするまでもお店の前は、ウルトラマンのオブジェのあるカフェでした。近くにハニーガーデンがオープンして客足が遠のいて閉店したようです。

そして、ウルトラマンカフェをお洒落にスケルトンで、中をガラス張りで、見えるようにしたのがこちらのカフェです。

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お店がスケルトンな外観のわけ

なぜ通りから中が、よく見えるスケルトンにしたのか、お店の人に聴いてみてその理由がわかります。こちらは、自家焙煎の珈琲専門店です。

私が思うには、この焙煎の様子も風景として取り入れたかったのではないかと思うんです。ちょっと光って見えにくいのですがこちらがそのマシンの様です。

ここは、喫茶でくつろぐよりテイスティングの場

中に入ってみるとコーヒー豆へのこだわりがわかります。正面の地図はコーヒー豆の産地をあらわしている様です。そしてカウンターにおいたお皿に入ったコーヒー豆とドリップしてソーサーに入ったコーヒーです。聴いてみると12種類のコーヒをテイスティングできる様です。

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中でもこちらに置いていたのは、オークションで落札したコーヒだそうです。こちらもテイスティングさせてもらいました。味はと言うと薄味の出汁の様な味???でした。

と言うわけでコーヒーをゆっくりと飲んでくつろぐ場所はあまりなく、店内は、テーブル席が2セットと長椅子と縁台だけでした。

美味しいコーヒーを飲むための道具を販売

主流は、美味しいコーヒー豆を味ってもらうことであり、そのためにはコーヒー豆を買うお客様に美味しく味ってもらうための道具も販売されている様です。

コーヒー豆の売り方・見せ方もスタイリッシュに

こちらのお店をカフェとしてならば全然席数もなく席数があったとしても回転数が上がらないお店になるだろう。しかし、席数は、少なくテイスティングができて選んだ豆を購入できて美味しくコーヒーを飲むためのこだわりの道具を販売する場所とすれば客単価も上がりとても効果性が高い様に思う。

お店の外観も店内も非常にシンプルでスタイリッシュなデザインで統一されていました。

こちらのお店は、3店舗目で阪急岡本と苦楽園口にもあるそうです。自宅へ帰る途中に気づいてみるとこちらのお店が、苦楽園口のお店であった様です。

今日のまいどあり

コーヒー豆を売るために進化してきたもので言えばスターバックスコーヒーしかりドトールコーヒーしかりなのであろう。商品を販売するには、より消費者に近いところに形を変えていくことがより近道なのかもしれない様に感じました。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)