丹波篠山の黒豆生育記録20200709

本日、梅雨真っ盛りの中での第2回目の黒豆作りをいたしました。

7月の初めに農作業をする予定でしたが雨続きで少しずれ込みました。今か今かと空を見上げながらついに本日、作業を決行いたしました。

▲ 雨対策でレインウェアの上と帽子をかぶっての出立です

前月に撒いた黒豆の種は4割がダメだったようです。原因は2つあります。

①タネを撒いた後、雨降りが多く折角出た芽も雨で倒されて育たず

②メキリ虫に発芽後根っこを食われて育たず

そして、今日第2回目の農作業までに4割のダメだった豆の畝に補植してもらいました。

▲真ん中の2畝が今回作付けの共生ファームです雑草だらけ

この畝の真ん中に子葉から本葉までの苗が雑草に埋もれています。このままだと折角の黒豆の苗に陽が当たらず栄養分も雑草に奪われるため雑草の草引きをします。

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▲手前に本葉が出ているのが黒豆です
▲このように使用が枯れて落下した頃が土寄せの時期です。

この後作業は、約3時間ぶっ通し初めての2時間で2畝の雑草の根を上げます。そして黒豆の苗に土を寄せます。これは、寄せた土からまた根を生やすためだそうです。

▲2時間かけてようやく2畝の雑草を処理しました

そして、本葉の下まで土を寄せました。この後、寄せた茎から更に発芽するように亜リン酸粒状1号を根元に撒きます。

今日の農作業はここまでです。3時間の作業時間です。中々、骨の折れる作業でした。1週間後には、第2回目の土寄せ作業をするそうです。

今日のまいどあり

手作業による農作業は、骨が折れます。しゃがんだり立ったりそして長靴をはいた足元は、ぬかるんで重たく本当に大変です。私が、小さい頃、親によく食事をしているとご飯粒を落としただけでよく叱られたものです。

ものが不足している時代のコメ一粒のありがたみがこうやって体験することで本当のありがたみが身に染みます。今は何でもお金を出せば簡単に揃う時代になりましたが、誰かの仕事で支えられていることがよくわかります。

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)