いよいよ丹生込めて育てた黒枝豆の収穫時期に入りました。篠山地区の黒枝豆もあちらこちらで刈り取り作業が進んでいます。
2週間以上前に害虫の駆除をしてもらったのが良かったのか、あまり莢の食害は、見受けられず幸いでした。
先週末の地主さんからの報告ですと6株2,851gで一株当たり475gとかなり良い出来栄えだそうです。
お天気が良かったのでピンポイントで一人で半分の1畝分の刈り取りに行ってきました。
収穫が一番、テンションが上がります。6月からの豆活もクライマックスです。
マイカ線を外して枝豆の茎の根本からハサミを入れて刈り取ります。太い茎、細い茎と出来栄えは様々です。地中深く根を張って養分を吸収し大きく成長できたものとそれができなかったものとの差のようです。
収穫した黒枝豆は、さやだけをプラスチックスのボックスに入れます。そして茎と葉っぱは、集めて田んぼに広げて捨てます。やがて乾いて田んぼに漉き込み肥料として自然に戻流そうです。そして、枝からさやを外す作業がかなりの時間を要します。途中ほっと一息コーヒータイムは、豆活の記録でTAGEED LIFE GEARに記録します。豆ログをとります。ブログの台本です。
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▲軽トラ一杯に自然に戻す葉っぱと茎も大量に出ました。
収穫した黒枝豆は、早速茹でて今晩のビールのおつまみです。
今日のまいどあり
今回で篠山に豆活として種まきから収穫まで8回の畑仕事になりました。地主の田中さんのお陰で貴重な農業活動をすることができました。これは三田のサントアンの塚口さんの高校の同級生つながりで知り合ったご縁です。本当に感謝です。
できれば、残り半分の1畝を来年の豆活への理解のために会社のメンバーを募って今週末くらいに収穫作業を共有したいと思います。作業よりも食べる方だけで良いと言われれば、もちろん私一人での農楽仕事になります。 「Team 黒豆」大大募集中です(笑)