先日の節分の折にABCラジオを聞いていてみよさわやすしアナウンサーとの関西限定でかっぱ寿司のコラボスペシャル企画があるということで久々に行ってみることにしました。
残念ながらコラボスペシャル企画中には行けずでしたが色々と様変わりしているのに気がつきました。
新幹線が走っていない
かっぱ寿司といえばお寿司を運ぶ新幹線は代名詞のようなものだと思います。子供さんが新幹線に載せてやってくるお寿司を見ることを楽しみに来店される方もあるくらい人気であったように思います。タッチパネルでオーダーすると回転レーンでお寿司が運ばれて新幹線は、動いていませんでした。
回転寿司レーンに寿司がない
これは、回転寿司を提供するのに鮮度の良い握りたての寿司を提供するということで当たり前のように回転するレーンに載っているいたお寿司を注文があってから作って回転レーンを使い運ぶように方向転換のようです。
タッチパネルが多言語化されている
以前からこのようになっていたのか定かではないが今回気がついたのが日本語だけでなく英語、韓国語、中国語(2種類)と選べるように多言語での対応をしていました。それだけお寿司が世界中でポピュラーになって来たと言うことですね。
国産ネタにこだわり
回転寿司といえば家族で行ける席のセッティングや誰でも利用しやすいリーズナブルな価格です。この価格を実現するために他の回転寿司チェーンに欠かせないのが世界中から仕入れる厳選されたネタです。しかし、メニューを見ると国産自慢のネタと強調されていました。
私の一押しのネタはこれです
中でもこの軍艦巻きの海老天ぷらが大好きです。尻尾までカラッと揚げたての海老は、寿司飯によく合います。
広告
今日のまいどあり⤴️
全国展開する人気の回転寿司といえば一昔前は、かっぱ寿司がナンバーワンでした。しかし、今や時代が変わり1位スシロー、2位無添くら寿司、3位はま寿司、4位かっぱ寿司だそうです。時代とともに消費者の心を掴む工夫が必要になる転換期がかっぱ寿司の変貌で新幹線が走らなくなったのも子供を中心としたファミリー層から注文を受けてから握りたてを提供しようとする方向転換なのでしょうね。