手作りチョコレートの洗練された美味しさはひたすらの根気が必要な様です

今年で2回目になる手作りチョコレート作りに参加してきてくれました。

というのも私ではなく、妻の話です。去年もそうなのですが手作りのチョコレートが中々の芸術品っぽくて素敵なんです。

ざっと10種類のチョコレートを作ってきてくれました。市販のお菓子のチョコレートでは、茶色の色の濃淡くらいしかイメージがない私ですが色も形もそして味わいも今回できたチョコレートは、全く違う別物です。

しかし、このように華やかなチョコレートになるには随分と手間ひま工夫が必要な様です。プロのパティシエは、研究に研究を重ねて芸術品となるようなチョコレートを作り出すんですね。何事もその道のりは厳しく匠の世界にまで高まりチョコレートソムリエと称される様です。

素敵な香りのカカオ豆を厳選してローストし下処理をしたものを砕いて微細化するそうです。その後ココアバターや粉糖その他を調合し練り上げます。

なめらかさを出すためにじっくりと時間をかけて練り上げます。時には何日になることもあるそうです。その後、調温で温度を上げたり下げたりチョコレートの状態を見ながらの調整があります。

こうやって愛情と手間暇をかけてできるチョコレートこそが芸術品と呼ばれるに相応しいチョコレートになります。そして、美味しさがぎっしりと詰まったとろける舌触りそして濃厚な甘さのハーモニーになるのですね。

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出来上がったチョコレートをいただく前に撮影会をしました(笑)

今日のまいどあり⤴️

何をやるにも極める道は、厳しいものです。簡単にできないからプロと言われてお金の取れるビジネスになるのですね。こうやってできたチョコレートをいただくのに心して味合わないと罰が当たります。昨夜は、甘めのロゼワインと一緒に数粒味わいました。これからそれぞれの味わいを一つずつ一晩ずつ味わっていきたいと思います。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)