冬の味覚の代表といえばやはり蟹ですよね。そこでシーズン終盤に京都宮津まで食べに行ってきました。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台となりコロナウィルスの影響がなければ観光客でカニのシーズンということも加えて大賑わいであろうはずが残念なことに閑散としていました。
今回も去年に引き続き「天橋立荘別館よさの荘」でカニづくし料理をお世話いただきました。
▼小鉢 カニ料理の小鉢・造り ・酢物 茹でガニ
茹でガニの酢物は、シャキシャキとした歯応えにお酢の加減がとても良かったです。
▼カニ刺し&鮮魚三種
ねっとりとしたカニの刺身は、口の中で甘みが際立ち地元のお酒が進みました。
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▼甲羅 甲羅味噌焼き
香り立つ蟹味噌
▼焼物 焼きガニ
お刺身でもいただけるカニを網で焼いていただきました
▼鍋物 カニすき鍋
・雑炊 カニ雑炊・カニ入り茶碗蒸しなどなど
カニづくしの美味しい料理と日本三景の一つに数えられる天橋立の景色を見ながらカニ料理に舌鼓を打つ至福の時間でした。
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今日のまいどあり⤴️
京都宮津は、海の京都と呼ばれ見どころ満載の観光地です。海の幸に恵まれた地で自然が織りなす風光明媚なところです。
今回は、コロナ禍でパワースポットものぞいてきました。そちらも別に後日まとめて見たいと思います。