4/15オープンしたばかりの神戸モンテブランコに行って来ました。初めての週末は終日あいにくの雨でした。
わずかの期間で店舗のイメージがガラリと変わりびっくりしました。半年もたたないうちにドラスチックに変革されています。前回2020年11月に訪問した時のお店はこのような感じでした▼
皆さんどのように思われますか?改装するにはあまりにもったいない綺麗なお店でした。居心地の良いサードプレイスとしての位置付けは変わっていません。
以前が、喫茶とパスタのお店であった風見鶏本舗がモンブラン専門店神戸モンテブランコとしてリニューアルしたのは私のような保守的な人間にとっては、いわゆる青天の霹靂です。
さてお店についてレポートします。外装については写真の通りです。内部については以前のカラフルな壁色からすると真っ白なイメージに変わり壁には、筆書のようなイラストが施されてすっきりと清潔なイメージになっていました。
お店で提供する内容は、一押しのモンブランです。5種類のモンブランをいただくことができます。
ベーシックな、「栗」そして「いも」「かぼちゃ」「抹茶」「ほうじ茶」です。そして今回私がいただいたのが栗です。
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どうでしょうか?私の先入観のモンブランは、栗を太いホイップでぐるぐる巻きにしたケーキのイメージですが、こちらのモンブランは、プレートの上に軽やかにふわふわ栗のペーストを施したものでした。食べてみてそのイメージ通り軽やかな食感でした。ふんだんに絞ったモンブランの栗ばかりでなくプレートの上にはトッピングとしてたっぷり栗をあしらっていました。
普通これだけのボリュームの栗がかかっていると食後に胃もたれしそうですが、全くそのようなことはなく後味の爽やかなモンブランでした。
今日のまいどあり⤴️
神戸モンテブランコさんは、今流行りのモンブランに特化した専門店でした。モンブランコというお店の名前の前に前置詞として笑みが溢れるとあります。まさしく気持ちの良い挨拶、フレンドリーな笑みに溢れるお店でした。お店で食するのは2階で1階にはお土産用のモンブランが有ります。持ち帰りだけでも色々な味わいのモンブランを購入することができます。
こちらは、コロナ禍での新業態の取り組みです。好奇心を持ってどんどんと新しい業態を取り入れられる経営センスに感動しました。