初夏から梅雨の時期の風物詩として広く親しまれるアジサイの花は、今日のような雨の日には、映えますね。
ここ数年、この時期の我が家のマイブームです。年々一鉢ずつ新しい品種が増え続けています。
▼去年の今頃に購入したアジサイがこちらの銀河ブルーです
青い大きな花びらの縁に白いラインが入ったものです。
▼今年、購入したアジサイが、茜雲(あかねぐも)こちらです
小ぶりで中央にすぼまったようでピンクのかわいい花です。
▼そしてもう一品種、購入したのがこのハワイアンファーストレディー
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美しいピンクに白いグラデーションの縁取りが美しいです。
元々、アジサイは日本原産の植物で西洋でも広がり逆に多くの品種が逆輸入されたりで近年多くの種類の花が楽しめます。
花が、若い頃には黄緑色から徐々にはっきりとした色に変わり老いていくと色素が分解されて淡い色に変わっていくようです。
土壌により花の色は、酸性が強いと青くなり
アルカリ性が多いと赤くなるようです。
また花言葉は、アジサイの花の色によっても変わるようです。
例えば、
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ピンクの花は、強い愛情
青い花は、冷淡、無情
白い花は、寛容などだそうです。
今回、ホームセンターで見たアジサイもこの時期の所狭しと数多くの品種が並んでいました。
今日のまいどあり⤴️
日本全域に生息するアジサイは、市町村の花や木としても制定されています。阪神間では、神戸市民の花としてもアジサイが指定されています。六甲山麓には、この時期色とりどりのアジサイが初夏から夏の終わりまで咲き誇り我々の目を楽しませてくれます。