山ぼうしの赤い実がつきはじめるとそろそろ夏の終わりを感じます

家のまえの植え込みには、山ぼうしとコクチナシそして最近では、葡萄の苗を植えました。わずか半畳ほどの面積なのですが季節の移り変わりを楽しませてくれます。

春から夏の時期には、コクチナシの白い可愛らしい花と同時に良い香りが夏の訪れを感じさせてくれます。山ぼうしも同様に緑の葉から帽子を被ったように白い花びらのような部位を咲かせてくれます。

そして今朝、気がついてみると例年にないほど早く山ぼうしに赤い実がついていました。

このような感じです。かたちが宮崎駿のもののけ姫に出てくる森の妖精コダマに何だか似ていませんか？私には、そんな風に見えました。

山ぼうしの実は、調べてみるとどうやら食べられるようです。しかも糖度が高く結構美味しいそうです。

かたちも色も可愛らしいですね。

関西は、お盆休みくらいからずっと雨続きです。カラッと晴れることがなく８月は月初以来、山行することもなくストレスを溜めがちです。しかし、いつもの景色の中にも変化があると季節の移ろいを感じ嬉しいものです。

昨日から３日間のファスティングに入り今日は、絶食日です。食を絶って感性が上がっているのかもなんて思う１日の始まりでした。

今日のまいどあり⤴️

毎日、何かの変化にふと気付いた時は、得した気持ちになります。今日は、土曜日のおやすみで体も気持ちもゆったりです。