丹波篠山の豆活では、いつも野良仕事をしてくたくたになり他に何もすることがありません。しかし、今回3年目にして初めて篠山の市街地を歩いてみました。駐車場の中には、丹波黒大豆発祥の地ということで黒い豆をモチーフしたオブジェがありました。
古い城下町で趣があります。観光客もたくさん来られていました。お昼の食事を何にしようかとネットで調べて蕎麦屋さんに行くことにしました。
こちらの駐車場から目的の十割蕎麦一休庵はかなり距離がありました。歩いて10分くらいでしょうかぶらぶらと歩き目的の一休庵へ到着すると入り口まで待ち客で一杯でした。中々の人気店です。
入口の門には、大きな提灯がぶら下がりその下には、赤い帽子に赤い前掛けをしたお地蔵さんが鎮座していました。
入って、名前を書いてテーブルに案内されるまで待つこと45分でやって食事にありつきます。
頼んだ料理は、天ぷら御膳なんですが写真を撮るのを忘れました。内容は、ゆばさしみ、ごまどうふ、天ぷら、かやくごはん、つけもの、小鉢、おすいもの、三色皿そば(ゆば、おろし、とろろ)です。
もう一品が、こちらの天ざるそばの大盛です。大盛りの蕎麦は、かなりのボリュームでした。
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十割蕎麦というもののつなぎもしっかりして腰のある麺でした。
追加で丹波といえば猪ですからソテーを頼みました。お味は、牛と豚の中間な感じです。
お店は、1階と2階がある様です。1階のテーブルが重厚感のある大木を使ったがっちりしたものでした。
お店には、近くに専用の駐車場があります。
今日のまいどあり⤴️
今年で3年目になる黒大豆づくりです。この間5ヶ月で10回近く来ますが、一度も街歩きをしたことがありませんでした。歩いてみると風情があり見どころありで蕎麦や自然の食材が一杯あります。これからちょくちょく探索してみようと思います。