過去最短記録更新で梅雨が明けました。これから暑い夏の日照りが続きますね。雨のはずの日曜日にお天気になり来年の準備に取り掛かりました。
葡萄棚を作る計画のために駐車場上に植えてから12年経過の雪やなぎを抜く作業をしました。
流石に植えてから12年にもなると狭い土地ですが縦横に根を張り巡らせていて抜き作業は至難の業でした。
それを証明するのがこちらの写真です。(あちゃー折れてる)
掘った場所はこちらです。
駐車場の上の猫の額ほどの植え込みです。12年ほどの年月で植物の根は、広げられるだけ敷地いっぱいに根が張ります。下がコンクリートの植え込みなので横へ横へと絡み合っていました。
根を掘り起こすために栗石を梃子にショベルを使ったところ何回もやっていると流石に本来の使い方と違いぐにゃっと折れちゃいました。
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そんなわけで今回新しく買い替えたのは、金のショベルから銀のショベルです。これから残りわずかの雪柳を撤去するのに使います。
そして2年前に植えた肝心の葡萄はというと赤も白もわずかではありますが実をつけてくれました。嬉しいです。
▼こちらがメルローの赤
▼そしてこちらは、コーヌヴェルトの白
現在は、ロープを貼りツルを巻き付けているだけです。これから晩夏から秋にかけての台風が来るかもしれません。これに備えてこの夏は簡単な葡萄棚を制作の予定です。
今日のまいどあり⤴️
2年目にして実をつけてくれた葡萄の実に対して頼りないロープ1本で育てています。今年は、まだしも来年さらにツルが伸びて実をたわわに実らせるなんて妄想すると思わず顔が綻んできます。重い腰をあげて狭い駐車場上の植え込みを改装してしっかりとした葡萄棚を作りたいと思います。今回は、とりあえず記録まで