神戸郊外のフレンチ「SETTAN」田舎の隠れ家で味わう地元食材のフレンチ美食

夏季休暇に家族で行った素敵なレストランについて

普段、中々まとまった時間が無く行くことの無かった田舎の隠れ家的なレストランに行ってみました。

お店の名前は、SETTANとアルファベット表記です。

場所は、神戸市北区の郊外にある田園風景が良く似合う場所にあるお店です。

オーナーのこだわりで見つけにくい場所に作られたほぼ一軒家のようなお店です。

そんな場所にありながらとても洗練されたお店の雰囲気は外国に行ったような感じがします

お店で出していただく料理は、フレンチです。

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赤いシーリングワックスをポイントにしたグレーのリストもおしゃれです。

元々お店の名前の由来はと聴くとSETTANは、摂津と丹波の名前から作ったそうで摂津の海の幸そして丹波の山の恵みを地産地消の味わいとしてフレンチで表現したかったようです。

ランチとディナーそれぞれに3組程度のお客様で予約がいっぱいになるほど良い空間です。

店内の空間は、吹き抜けの高い天井に木目の茶色と白を基調にしたすっきりとしたものです。

食事の内容

趣向を凝らした先付けです。海の幸に山の恵みを盛り付けていました。

見た目でも圧巻だったのはこちらの鮎です。芳醇で奥行きのある味わいでした。時間をかけてじっくり料理されたもので頭の先から尻尾まで全てを美味しくいただくことができました。

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丹波の地元で収穫したとうもろこしを濃縮したペーストでした。とうもろこしの概念が変わるように思います。

蛤にあおさの磯風味が上品でした。

明石鱧

夕暮れになる頃を見計らって外に出て地元で採れたなすびを藁で燻製にしたりと演出も地元の景色を盛り込んだものでした。

普段、街中で食事する雰囲気と違いなにかリゾートでゆっくりとくつろぎながら過ごすゆったりとした時間と空間を提供してもらえる素敵なお店でした。

夕暮れの景色も添えられ素晴らしいお料理です。

淡路牛に青茄子

最後は、デザート。

最後はご南越な姿を子供達に写真を撮ってもらいました。

今日のまいどあり⤴️

お休みで家族が集まる良い時間を美味しい料理と素敵な空間でリゾート気分を味わいました。

SETTANまた違う時期に行ってみたくなるお店でした。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)