今日は、いつもお休みといえば専ら山登り(六甲山)
なんですが、いつもと違いアカデミックにバイオリンの
コンサート:発表会に行って参りました
場所は神戸北野坂にある白い壁の素敵なホールでした
見に行ったと言うよりは以前の書き込みにも有ったように
撮影隊としてまたしても駆り出されたのです
しかし、今回の場合とってもお得な気がしたのです
なぜならばこの写真の演奏者たちは年令に関係なく
とてもお上手な演奏者たちであったからです
娘もうちの奥様の影響を受けて嫌がってはいたのですが
大学に入ってからオーケストラ部の各学年で指名される
コンミスの役割をもらいついに目覚めましたね(笑)(汗)
大学の勉強をそっちのけで朝から晩までバイオリンの
練習に打ち込みました。そしてその間指導者からの
指導も受けていたのですが今回のマウロ先生は特別で
あったようです。そのことは私も演奏を聞かせていただき
感性に響く感じがしました。
同じ楽器を演奏するのですが俗にいう上滑りでなく
弓と弦がしっかりとかみ合い素晴らしい音を奏でていました
良い指導者とは良い見本でありそのようになりたい願望に
突き動かされて人は内発的動機づけにエンジンがかかり
言わずとも学んだり練習したりすることを教えてもらいました