京都の友達に頂きましたプラチナチケットで京都南座「顔見世」に
夫婦で行って来ました
この写真は舞台が始まる前の幕ですが少し前に話題になった
二代目 市川猿翁 四代目 市川猿之助 九代目 市川中車
の為に福山雅治が描いて寄贈したというものです
舞台公演は録音も録画も禁止ですが、中休みの時のこの幕を
撮影するのは大丈夫でした。よって撮影している人が多かったですね
何にでも才能のある人は凄いことができるんだなあと感心しました
私にとっては、今回の歌舞伎鑑賞は人生初の体験でした
何もわからないでただ見ているだけだと退屈な舞台だったのかも
知れませんが、イヤホンマイクでの解説が同時にありとても
楽しく鑑賞することができました
やはり、ただわからずに眺めているのとストーリーだけでなく
時代背景や歌舞伎の作法や役者についての解説などが丁寧に
されてととも初心者にはありがたいサービスでした
舞台は、5幕有りましたが最後の市川猿之助主役の義経千本桜は
狐に扮装する立ち居振る舞いはまるで軽業師のようで役者も
体力の必用な職業だと感心しました
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