六甲山に500回登ってクリーニングタグの新しい使い方が浮かんでくる

2010年に先輩経営者の六甲山1000回記念登山にご一緒させていただいたのをきっかけに登り始めたのがきっかけに私も週末に六甲山に登ることがライフワークとなりました。

私も先輩のお陰で2020年12月に六甲山山行も500回を達成しました。

山の魅力

ただ山に登るだけでもそのメリットはたくさん有るものです。

①運動不足の解消

②ストレスの発散

③思考の健全化

④ダイエット

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このように多くの効用がある中で色々な発想は、湧いてくるものです。

思いつきを商品に

山歩きをしていてふとこのような商品があれば自分だったら使いたいと思うような“思いつき”がいくつかありました。その中の一つですでに商品になったのがTAGEED LIFE GEARです。元々水に濡れても破れないクリーニングタグで使う耐洗紙でメモ帳が作れれば、山歩きの時に、使えるのではという発想がありました。山の天気は変わりやすく晴れていたかと思うと急に雨が降ったりそんな中で役に立つのがこのTAGGED MEMO PADでした。そこを更にポケットの中やリュックの中に入れたメモをいちいち出し入れしなくてもぶら下げられればその煩わしさもなくなるという発想から穴をあけてぶら下げられるものを作ったのがTAGEED LIFE GEARです。こんな商品が有ったら便利だながこのように商品になります。

社会貢献

UKIUKIノートは、濡れても破れないクリーニングタグの特性が活かされた商品です。地球環境が破壊されると取り沙汰される昨今、日本でも今まで考えられなかったような大型の台風や大雨が起こります。このような自然災害が起こり人の命や家、財産が失われる状況を見るたびに心が痛みます。もしそんな時に水害に強い記録ができるノートがあれば救われるものもあるのではということでできたのがUKIUKIノートです。

フェーズフリーという考え方は非日常に起こる備えを日常にするという考え方です。いざ防災でなく普段から使える防災商品という点でタフで経年劣化しにくいTAGGED 商品は、社会に役立つ商品として日常づかいの商品として使えるものとして提案したいと思います。

耐洗紙が役立つシーンを考えてみるのに我々は、大きく二つあると考えます。一つは、防災としてタフさを生かすということ。そしてもう一つは、屋外で活動するときの丈夫なメモです。

社内山活プロジェクト

デジタルに溢れた社会生活の便利さに我々の生活は埋もれています。そんな時代だからこそ今、アナログの不便さに魅力があるのではないでしょうか。今流行りのソロキャンプもその一つだと言えます。

一人で過ごす山の中やキャンプ場での時間にふと自分の人生を振り返ったりまた未来に想いを馳せたり、そんな大切な時間を書き留めるための特別なノートを作ろうと社内が盛り上がっています。

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それが【山活プロジェクト】です。

そんな自分だけの大切な時間の歴史を残すための提案です。私たちも実際にキャンプ場での活動を始めてみようとしています。そして、そんなシーンを提案するための思考にワクワクしています。

洗えるメモ帳を作っています

クリーニングに使う、洗える紙で作ったメモ帳。使い方はあなたのアイデアで、自由自在に。

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水に濡らしても紙が破れないメモを

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)