今年6月にある人の紹介であまがさき観光局さんとの繋がりができました。それから4ヶ月で遂に尼崎発信の観光キャラブロックメモができました。
尼崎の魅力をコンテンツとして発信するツールとして実用的なミシン目の入った7分割できるメモブロックができました。
左から3つ目のあまがさき観光コンテンツは、3年前に再構築された尼崎城です。
大坂夏の陣後、江戸幕府は大坂を直轄地として西国支配の拠点とするため、元和3(1617)年、譜代大名の戸田氏鉄(うじかね)に尼崎城を築城させ、大坂の西の守りとしました。
尼崎城は、翌元和4(1618)年から数年の歳月をかけて築造されました。3重の堀と4層の天守からなる城で、その規模は、現在の北城内・南城内の約300メートル四方、阪神甲子園球場の約3.5倍にも相当する広大なものでした。(尼崎城公式ホームページより引用)
徳川家が命じた尼崎城築城から明治6(1873)年の廃城令後に取り壊されるまで約250年もの間、大坂の西の守りとしてその雄姿を誇った尼崎城を尼崎の観光発信として3つ目のコンテンツとなりました。
▼実際のお城はこのような感じです。
阪神尼崎駅南側に降りて徒歩1分と駅の真前にそびえ立つ見事なお城です。
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尼崎城の中は、尼崎城の成り立ちから廃城までの歴史のヒストリーなどの歴史秘話やなりきり体験ができたり尼崎の観光土産なども充実した楽しめる場所となっています。
尼崎城公式ホームページ過去にこのような記事も書いてます。
今日のまいどあり⤴️
尼崎の歴史が尼崎城を観光することで紐解くことができます。尼崎城主が西は現在の神戸市まで直轄するという大阪から西の守りの拠点だったことまで知らなかった歴史が満載の尼崎城観光です。大阪からわずか20分ほどでいける便利な駅前観光です。是非足を運んでみてはいかがでしょうか