今年の豆活こと丹波篠山での黒枝豆づくりは、去年一昨年に続いて3回目のチャレンジになるのですが過去2回と違って随分と手抜きの豆活です。豆だけにもうし少しせっせとまめに手入れをしなければならなかったのですが今年は、中々時間が作れずにほぼほぼ手抜きでした。
手入れの回数は、去年の半分です。そうするとどの様になるかというと畝には雑草が伸びまくった状況です。そうすると雑草が黒枝豆の苗を覆い隠し風通しも苗に日当たりも悪く害虫が多く発生しやすいそうです。
今回の黒豆の畑の様子は、こんな感じです。
黒豆と黒豆の間の畝には雑草だらけです。これでは、やはり日当たりも風通しも悪そうですね。
しかしながら有難いことに豆の成長は、ほったらかしで花も咲き終わり実をつけていました。
さしづめ実の膨らみ具合からすると例えていうならばさやえんどうくらいでしょうか。ぷっくりと膨れた大粒の黒枝豆を10点満点とすると2点くらいの感じです。
豆活にようやく来れたので今日は、伸び切った雑草を2時間かけて畝の片側だけ掃除しました。
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あまりにうっそうとしているので分かりにくいのですがこれでも綺麗に雑草は抜いて結構、綺麗になった感じです。
今年の収穫は、早くて2週間後私の予定では、3週間後になりそうです。
今日のまいどあり⤴️
秋のみのりの時期にようやく行けた豆活は、涼やかな風が吹く中2時間の除草作業をしました。周りを見渡すとみのりの秋にふさわしく黄金色をした稲の穂やあぜ道に咲いた彼岸花と深まる秋の景色でした。