地産地消にこだわる丹波篠山の黒大豆を使った味噌作り

妻がご近所のお友達に誘われて味噌作りを始めて約10年くらいになります。我が家では、市販のお味噌は買わず使わずで自前にこだわっています。

毎年2月のこの時期には、大豆を一晩水に浸けて豆の中心まで柔らかく炊き上げます。圧力鍋のあるご家庭は豆を真まで柔らかく炊き上げるこのは容易な様ですが我が家では、圧力鍋もなく相当な時間と労力をかけて長時間かかって炊いています。

そして去年から、市販の大豆で作る豆と私が友人の畑で種子から育てた黒大豆の味噌も作る様になりました。

去年丹波篠山で作った黒大豆11kgです(ど〜ん)

豆が柔らかくなるまで炊き上げた後は、豆を潰して塩と麹を混ぜます。豆を細かく潰すのが中々の重労働なんだそうです。そこで去年から我が家でもミンサー(ミンチ状態に加工する機械)を購入して今までの重労働を軽減化しました。

この機械が優れもので今まで長時間の肉体作業がお手軽にできるようになりました。

このミンチ状になった黒大豆と塩と麹を手で混ぜ合わせて練ったものを棒状にしてさらにミンサーにかけて今度は丸い団子状に固めます。

ちょっと遊んでみました(笑)

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今度は、この団子を熟成させる容器に空気が入らないように叩きつけながら重ねて入れて整えます。

こうして最後は、防腐と乾燥のためにラップをして塩を乗せて密封します。今回は、妻と娘と私の3人で楽しく味噌作りをしました。

今日のまいどあり⤴️

医食同源という言葉があります。食は、身体を作るものであり元気の源です。今まで市販の大豆を購入して作っていた味噌を去年から私が友達の畑で作る黒大豆製に切り替えました。

身体に入る食品は、身体を作るものであり元気の源です。安心安全にこだわった味噌作りで作ったお味噌こそどんな栄養ドリンクにも勝るスタミナ源かと思います。手間暇かけて作ってくれる家族に感謝です。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)