クラウドファンディングの大福帳と大黒帳の製作に取り掛かり始めました

2019年2月25日から始まったクラウドファンディング
4月23日までに皆様のお蔭をもちまして目標100%達成
させていただいたのは記憶に新しいところです

つい先日も、クラウドファンディングの良いところと
その取り組みの難しさについてこちらのブログで
書かせていただきました

ご支援いただきました皆様からの決済も完了し

いよいよ製作に取り掛かり始めました
皆様に今回企画のモック(試作品)は
お見せした通りです

そして、本番で始動する折に
まずは印刷の版下校正並びに
色校正を行います

今回、ご支援いただいたのは
大・中・小の3サイズです

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そしてデザインが4種類
ノーマル・エンボス・デジタルの大福帳
そして黒ベタ印刷の中身がピンクの大黒帳です

都合12パターンの製作になります

中身をセットしてみるとこのような感じになります

▼ノーマル大福帳
表は墨で書いたように1色印刷
中身は、グレーのドット柄です
裏表紙内側に企画制作の3社が
印刷されています

▼デジタル大福帳
表は3色印刷のデジタル柄
中身は、ブルーの5mm方眼柄
裏表紙内側に企画制作の3社が
印刷されています

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そしてエンボスは
白紙に押し型です
中身は、無地隣
裏表紙内側に企画制作の3社が
印刷されています

▼大黒帳
表の文字は、黒ベタ印刷
中身は、ピンクの耐洗紙に赤ドット印刷
裏表紙も黒ベタ印刷さら裏表紙の内側に
今回の企画制作の3社が印刷されています

ここで問題が出ています
大黒帳の表紙印刷は黒ベタの印刷です
この大黒帳だけが
裏表紙に両面印刷を施します

この時に裏表紙の内側印刷に
黒ベタ印刷したインクが擦れて
黒く斑点の汚れのようになります

印刷加工工程上の問題で
基本クリーニングタグの印刷は
単色機マシンですので
両面を印刷するとなると
擦れ、汚れが出やすくなりますが
ご容赦いただきますよう
お願い申し上げます

ご支援いいただきました皆様には
これから印刷、ミシン入れ
そして手作業の和綴じ製本となります

7月に入ってからの商品発送になります
今しばらく心ワクワクさせながら
お待ちいただきますようお願い申し上げます

▼今回のクラウドファンディング関連の記事です

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)